このページでは、自分の好きな楽器を演奏する為に必要なアイテム、個人的にオススメなモノを紹介していきます。
主に使用しているリードは、この3種類です。
個人的な印象だとコシの強さは
V16 > 赤JAVA > JAVA
かなと思っています。
使用しているマウスピースのオープニングが7番なので主に2半〜3番を使用しています。
気分により使うリードは違いますが、V16を使う事が一番多いです。
他にもリードのメーカーは沢山ありますが、結局長年使用しているVANDORENに戻ってきました。
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マウスピースが7〜8番なので主に2半を使用しています。
WOOD STONEリードはVANDORENと比べると若干薄めに作られていると感じるので3番を使用していますが、個体差も少なく耐久性にも優れているリードだと思います。
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マウスピースがヤナギサワメタル7番なので主に2半〜3番を使用しています。
テナーと同じくWOOD STONEリードはVANDORENと比べると若干薄めに作られていると感じるので3番を使用していますが、個体差も少なく耐久性にも優れているリードだと思います。
最近では色々なメーカーから沢山の人工的に作られた樹脂製リードがありますが、中でもLegere(レジェール)の「シグネイチャー」は個人的にオススメします。
細かいニュアンスをコントロールするには葦で作られたリードが一番ですが、練習用や野外での本番でとても使えると思います。
特に野外で極寒のステージやコンディションが悪い環境にも左右されないリードなので常に1枚用意しているアイテムのひとつです。
葦のリードに比べ耐久性は長いですが、使用すればするほど劣化はしますので状態に合わせて新しいモノに変えて下さい。
また、ラバーマウスピースとの相性は気になりませんが、メタルマウスピースの場合は音色が硬くなりすぎる傾向があります。
購入サイトにも記載されていますが、
「1回のみ違う強度に交換できるメーカー保証がついているので硬さが合わなかった場合にも安心です。メーカーへの交換依頼をする際は商品のお買い上げ明細が必要となりますので大切に保管ください。」
現在使用しているアルトサックス用のケースです。
あまり見かけないケースですよね。
しっかりと楽器を守ってくれます、独立して立ってくれるので電車内などでも楽です。
内側には楽器本体とネック収納スペース、小物入れが付いています。
小物入れにはリードからマウスピース数本、スワブなど入れる事が可能。
また外側の収納には、A4の楽譜はもちろん黒本、譜面台、フルート、500mlペットボトルなど入れる事が可能です。
が、入れすぎると結構な重さになります。
そして嬉しいのが、レインカバーが装備されているので突然の大雨でも全く心配ありません。
形も可愛いので長年愛用しているケースです。
こちらも愛用しているアルトサックス用のケースです。
このタイプのケースは結構見かけますが、その中でもスタイリッシュに作られているケースだと思います。これも独立して立ってくれるので色々と楽です。外側のケースも上記のタイプと同じように、かなりの小物類を入れる事が可能です。レインカバーも装備されています。
このケースの方が私の体にフィットしてくれるので歩くのが非常に楽です。
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使用しているテナーサックス用ケースです。
アルトと二本持ち運ぶ為、軽いケースを探していました。色々と検討してみた結果ヤコブ・ヴィンターにしました。ケースが今までにないくらい軽いので一瞬中身忘れたかな?と思うくらい軽いです。
軽いケースをお探しの方是非チェックしてみてください。
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このK&Mのスタンドは、ベルの中に収納できる設計になっています。
とても軽量でかさばる事もなく、組み立てて楽器を置いても安定感抜群です。
ライブの時などアルト⇆テナーに楽器を持ち替えるのに使用していますが、今まで一度も倒れた事がありません。
アルト用、テナー用とそれぞれ1本ずつ持っていますが、リピートする商品のひとつです。
そのままベルに収納するとベルの内側に傷が付くので、付属されている袋に入れる事をおすすめいたします。
ソプラノサックスは、そのままベルに入れても大丈夫そうです。
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今使用しているマウスピース「Theo Wanne DURGA(セオワニ ドゥルガ)」
個体差があまりなく、ピッチも取りやすくパワーもあります。何より音の立ち上がりが早いので吹いていて気持ちがいいです。
爆音環境であっても、パワー負けする事がほぼありません。
フルパワーで息を入れてもリミットがかからないのが最高です。
紹介しているリンクはDURGA3となっていますが、私が使用しているのは初期モデルの7番になります。
Theo Wanneを使用する前に長年使い続けたマウスピース「Yanagisawaメタル」
ラバーマウスピースからメタルへ変えたい!と思っている人にもオススメです。とにかく吹きやすくパワーもあります。
リガチャーは純正ではなく、セルマーやオレガチャーを使用していました。
「バンドレンV16 7s」を使用しています。
メタルではギラギラし過ぎると感じた時に使う事が多いです。
しかし、スモールチェンバーなのでパキッと鳴らす事も可能です。
このマウスピースは人工リード「レジェール・シグネイチャー」との相性は抜群です。
アルトのV16が吹きやすかったのでテナーも7番を1本持っています。こちらも、メタルの音色がキツく感じる時に使用しています。
色々な音色が出せるので吹いていて楽しいです。
現在メインで使用しているマウスピース
「Theo Wanne DURGA 8番」
こちらもリンクはDURGA3となっていて現行モデルですが、私が使用しているのは初期のモデルとなります。
アルトと同じく、個体差があまりなく、とにかく爆音で鳴らせてリミッターがないです。息を入れただけ鳴りまくります。そして、ピッチも良くコントロールも非常にしやすいです。
首への負担も少なく、留め具がプラスチックではない為、音の反応立ち上がりが早いです。ヘラジカ革製を使用していますが、汗で変色してしまうので気になる方はブラックをおすすめします。
季節によってリードにカビが生えやすかったりすると思いますが、そんな時に役立つのがこの除菌スプレー。
口に入っても大丈夫!食品にも使えるアルコールなので安心してリードを清潔に保つことができます。
リードからリードケース、マウスピースや汗が染み込みやすいストラップなど気にせず使えます。
革製のものは変色する事があるかもしれないのでご注意ください。
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